エピローグ

世界の真ん中を歩く

近況 0822-0828

0822

大学のmacのディスプレイに自分のパソコンを勝手に繋いで作業をしている。Apple LED Cinema Displayという10年以上前の製品だが、フルHDではあるが非常に視野角が広く綺麗な画面で、Appleの技術力を思い知る。まあandroidに乗り換えたんだけども。

 

0823

未だに教室の夢を見る。もちろん大学の教室ではない。夢だからぐちゃぐちゃの世界だけど、それでもそこには確かに教室があり、廊下があり、玄関があり、誰かとの再会があり、あの頃の日常があった。ような気がする。

 

youtubeとインスタのshort動画で時間を大きく無駄にしてしまうことが増えていて情けない。

 

0824

友人と家で酒を飲みながら音楽を聴いたりyoutubeを観たりした。飲酒で一番気持ちいいのは外でそこそこ飲んでから店の外に出てふらふらしながら歩いているときだと気づいた。

 

0825

昭和15年頃撮影されたフィルムの映像を観た。今住んでいる住宅街がまっさらの更地で衝撃を受けた。

 

0826

映画のおてつだいめんどくさいしゾーマはやく倒したかったから、前日から早く帰れるように手配した そしたら俺以外の大学生メンバーが早く帰っておれだけめっちゃ残業してた やりがい搾取、どころかそもそもボランティアなのでおちんぎんが発生してない

 

疲れたので今月マジで金ないのにミスド買って酒買って帰り、デカい音量でyoutubeを流した。金がないのに無駄な散財で気持ちよくなるのもデカめの音量がストレスに効いていると感じるのも気に食わない

 

0827

ゾーマ倒した。

 

0828

 österreichのライブを観にいった。ボーカル、ギター、ピアノの3人だけの小編成で、場所もライブハウスではなくお食事処「やまゆり」で。最寄りの信濃境駅の名に違わない、県境の最果ての町って感じの田舎だった。

遺体、楽園の君聴けた。cinema staffのカバーも2曲。かなり贅沢なライブだった。